卵殻膜の化粧品

最近ちょっと気になるのが、”卵殻膜”化粧品です。

 

卵殻膜の化粧品って、少し前に話題になってましたけど、当時はそれほど興味はなく・・・

きっと、年齢によって気になるようになったんでしょうね(^^;)

よくCMで見るのが、オージオのビューティーオープナーとか、チェルラーブリリオですよね。

 

ビューティーオープナーにはジェルもありますが、卵殻膜エキス配合の化粧品は、美容液が多いみたいです。

 

卵殻膜って、どんな力があるの?って思うんですが、そもそも卵殻膜は、卵の殻の内側に付いている、薄い皮みたいなやつのことですよね。

昔、けがをしたら、この皮を貼ると治りが早い、なんて聞いたことないですか?

20年ほど前には、この皮がお肌にいいってことで、卵から取り出して、顔に貼り付けてパックにしていたこともあります。

 

卵殻膜には、豊富なアミノ酸が含まれているようです。

また、ヒアルロン酸やコラーゲンも含まれているんだそうです。

それは、美容に直結するということが良くわかりますよね。

 

なんとなく、効果などをながめていると、プラセンタに似てるなって気もしてきます。

プラセンタも、いろんな成分が複合的に含まれていますよね。

プラセンタの美容液を使ったら、安くても、結構お肌にツヤが出るんですよね。

卵殻膜美容液もそんな感じかなと思います。

 

卵殻膜美容液には、最近登場したこともあってか、ナイアシンアミドが配合されているものが多いみたいですね。

ナイアシンアミドは、「シワ改善」に効果があるとして、最近人気がある成分です。

最近、すごくシワやたるみが増えてきたので、卵殻膜美容液、使ってみたいなーと思います。